ナイナティブ‐とう【ナイナティブ島】
《Nainativu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。同国におけるブッダが来訪した3か所のうちの一とされ、仏教徒の重要な巡礼地となっている。またシ...
ナイニタール【Nainital】
インド北部、ウッタラカンド州の町。標高約2000メートルに位置し、ナイニ湖を中心に集落が広がる。19世紀半ばに避暑地として建設。中国との国境に近く、インド軍の駐屯地がある。
ない‐にゅう【内乳】
種子内で、胚が生長を開始して芽生えるまで、胚の栄養源となるでんぷん・たんぱく質・脂肪などを蓄えている組織。内胚乳。
ない‐にょうどうかつやくきん【内尿道括約筋】
膀胱頸部(ぼうこうけいぶ)にある輪状の平滑筋。自分の意志では動かせない不随意筋で、交感神経の支配を受け、排尿を自動的に制御する。→外尿道括約筋 →尿道括約筋 [補説]「内尿道括約筋」は生理学での...
ない‐にょうどうこう【内尿道口】
膀胱(ぼうこう)から尿道が始まるところ。→外尿道口
ない‐ねん【内燃】
ガソリン・重油などの燃料をシリンダーの中で燃焼させ、爆発させること。
ないねん‐エンジン【内燃エンジン】
「内燃機関」に同じ。
ないねん‐きかん【内燃機関】
内燃によって得た熱エネルギーを機械的仕事に変換させる装置。ガソリン機関・ディーゼル機関・ジェットエンジン・ガスタービンなど。内燃エンジン。ICE(internal combustion engi...
ないねんきかん‐ゆ【内燃機関油】
内燃機関で、軸受けなどの摩擦部の潤滑剤として用いる油。
ないねん‐でんどうしゃ【内燃電動車】
内燃機関を動力とする鉄道用車両。ディーゼルカーなど。内燃動車。