ない‐はつ【内発】
[名](スル)外部からの刺激によらずに、内部から自然に生じること。「—する社会変革」
ないはつ‐てき【内発的】
[形動]外からの働きかけによらずに、内部から自然に起こるさま。「—な改革」
ない‐はん【内反】
[名](スル)医学で、足などが正中線の側に反っていること。
ないはん‐しつ【内反膝】
両下肢が外側に湾曲し、両ひざがくっつかないような状態になっているもの。O脚(オーきゃく)。
ないはん‐しょうし【内反小趾】
足の小指が付け根から薬指のほうに屈曲している状態。先の細い靴やハイヒールを履き続けている人や、歩行時に体重が外側にかかる人に起こりやすい。→外反拇趾
ないはん‐そく【内反足】
足首の関節の異常などで、足の裏が内側を向いて外側部だけが地についているもの。先天性のものが多い。内翻足(ないほんそく)。⇔外反足。
ナイバシャ‐こ【ナイバシャ湖】
《Lake Naivasha》ケニア中西部にある、大地溝帯に沿う淡水湖。首都ナイロビの北西約90キロメートル、ロンゴノット山南東麓に位置する。周辺では湖水を利用したバラなどの花卉(かき)栽培が盛...
ないばつ‐てき【内罰的】
[形動]失敗したときや思うようにならなかったときに、攻撃を自分に向け、みずからを責める傾向があるさま。自罰的。「—な性格」→外罰的 →無罰的
ない‐ばら【ない腹】
無き腹、または、泣き腹の変化した語か。
ない腹(ばら)を立(た)・つ
一時の怒りに立腹する。または、泣いて立腹する。「その随身の、やがて馬の上にて、—・ちて見かへるままに」〈大鏡・伊尹〉