かい‐さく【改作】
[名](スル)作りかえること。特に、文学作品に修正を加え、新しいものに作りなおすこと。また、その作品。「若いころの脚本を—する」
うち‐か・える【打ち替える】
[動ア下一][文]うちか・ふ[ハ下二] 1 改めて打つ。打ちなおす。「綿を—・える」 2 取り替える。「避(よ)きぬなどの給はするは、おろかなる罪に—・へさせ給ふにや」〈源・竹河〉
かい‐ちく【改築】
[名](スル)建造物の全部または一部を新しくつくりなおすこと。「二階を—する」
瘧(おこり)を落(お)と・す
瘧をなおす。
いや・す【癒やす】
[動サ五(四)]病気や傷をなおす。苦痛や飢えなどをなおしたりやわらげたりする。「温泉につかって疲れを—・す」「のどの渇きを—・す」「心を—・す」 [可能]いやせる
かい‐やく【改訳】
[名](スル)前に翻訳した文章に手を入れ、書きなおすこと。また、その文章や本。
いい【井伊】
姓氏の一。 [補説]「井伊」姓の人物井伊直弼(いいなおすけ)井伊直孝(いいなおたか)井伊直政(いいなおまさ)
意(い)に沿(そ)・う
希望や要求に応じる。「顧客の—・うように設計をやりなおす」
居住(いず)まいを正(ただ)・す
きちんとした姿勢に座りなおす。座り方を改める。
糸(いと)を解(ほぐ)すよう
からんだ糸をほぐしてなおすようにするさま。さまざまに入り組んで混乱している問題の決着に向かって少しずつ丁寧に解いて行くさまの形容に用いる。「難事件を—に推理する」