なか‐ゆび【中指】
5本の指のまんなかの指。
なか‐ゆるし【中許し】
芸事などで、初許しの次、奥許しの前に師匠から受ける免許。
なか‐よく【仲良く/仲好く】
[副]仲がよいさま。むつまじいさま。「—暮らす」
なか‐よし【仲良し/仲好し】
仲のよいこと。また、その間柄の人。
なかよし‐こよし【仲良し小好し】
「仲良し」を調子よくいった語。
なかよしとっきゅう【なかよし特急】
阿川弘之による児童文学作品。電車好きの少年の物語を通じ、国内外の鉄道に関する情報を紹介する。「朝日新聞ジュニア版」に連載されたのち、昭和34年(1959)に刊行。第7回産経児童出版文化賞受賞。昭...
なか‐ら【半ら】
1 まんなかのあたり。「室(へや)の—で」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉 2 半分ほどの量や大きさ。また、半分ほどの程度。なかば。「足を砂子に脛(はぎ)の—ばかりふみ入れて」〈宇治拾遺・三〉 3 中ほ...
ナカラ【Nacala】
モザンビーク北部の港湾都市。モザンビーク島の北約50キロメートル、フェルナンベローゾ湾奥に位置し、天然の良港をもつ。ナンプラおよびマラウイのブランタイアと鉄道で結ばれる。
なからい【中らい/仲らい】
1 人と人の間柄。人間関係。「夫婦の—」 2 一族。親類。「上達部の筋にて、—も物きたなき人ならず」〈源・東屋〉
なからい【半井】
姓氏の一。 [補説]「半井」姓の人物半井桃水(なからいとうすい)半井卜養(なからいぼくよう)