是非(ぜひ)に及(およ)ば◦ず
当否や善悪をあれこれ論じるまでもなく、そうするしかない。どうしようもない。しかたがない。やむを得ない。
セピロック【Sepilok】
マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にある森。サンダカンの西約25キロメートルに位置する。オランウータンの世界最大の生息地として知られるほか、親をなくしたオランウータンを保護して自立を助けるリハ...
ぜに‐たなご【銭鱮】
コイ科の淡水魚。関東・東北地方の浅い池沼にすむ。全長約9センチ。体高が高く側扁が著しい。口ひげがなく、うろこは小さい。背部が緑褐色のほかは銀白色。秋の産卵期に雄は淡紅色の婚姻色を現す。ドブガイな...
せば・い【狭い】
[形][文]せば・し[ク]《「せまい」の古形》「せまい」に同じ。「此辺は道幅が—・いので」〈二葉亭・浮雲〉 「抜きみだる人こそあるらし白玉の間なくも散るか袖の—・きに」〈古今・雑上〉
せ‐な【夫な/兄な】
《「な」は接尾語》女性が、夫・恋人または兄弟など親しい男性をいう語。「ま遠くの野にも逢はなむ心なく里のみ中に逢へる—かも」〈万・三四六三〉
ぜつ‐ぼう【絶望】
[名](スル)希望を失うこと。全く期待できなくなること。「深い—におそわれる」「将来に—する」
ぜつぼう‐かん【絶望感】
希望が全くなくなったという気持ち。望みが絶たれてどうにもならないという思い。「再逆転されてチームに—が漂う」
ぜつ‐みょう【絶妙】
[名・形動]この上なく巧みですぐれていること。また、そのさま。「—な(の)演技」「—な(の)タイミング」 [派生]ぜつみょうさ[名]
ぜつ‐めつ【絶滅】
[名](スル) 1 生物の種などが滅びて絶えること。「乱獲により—する」 2 残らず絶やすこと。なくすること。「交通事故を—する」 3 レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性...
そく‐たつ【速達】
[名](スル) 1 すみやかに届けること。また、届くこと。「急行列車を導入し—性を図る」「其馬は専ら遠所に—するの、足脚に代わるの用を、為さしめんとす」〈竜渓・経国美談〉 2 郵便物の特殊取扱の...