まん・ず【満ず】
[動サ変] 1 日限が満ちる。期限が来る。「其の七日に—・ずる夜」〈今昔・六・四六〉 2 願い事などが満たされる。かなう。「我が願すでに—・ず」〈著聞集・一三〉 3 すべてに及ぶ。欠けたところが...
まんぞく‐ほしょう【満足保証】
顧客が購入した商品に満足しない場合に、商品に不具合がなくても、交換や返金に応じること。
まんねん‐ごよみ【万年暦】
《1年だけでなく、長年役立つ暦の意》開運・相性・日の吉凶などを記し集めた暦。永代暦。「—の合ふも不思議、合はぬもをかし」〈浮・永代蔵・五〉
まん‐ぴつ【漫筆】
思いつくままに、とりとめもなく書き記すこと。また、その文章。漫録。
まんぴつ‐が【漫筆画】
特に目的もなく、なんとなく描いた画。
まん‐ぽ【漫歩】
[名](スル)あてもなくぶらぶら歩き回ること。そぞろあるき。「一日、秋の古都を—する」
まんよう‐がな【万葉仮名】
漢字の表す意味とは関係なく、漢字の音や訓をかりて国語の音を表記するのに用いた漢字。万葉集に多く用いられているので、この名がある。字音によるものとして、阿米(アメ・天)・久尓(クニ・国)・許己呂(...
まん‐ろく【漫録】
何という目的もなく書き記すこと。また、書き記したもの。漫筆。
マーコール【markhor】
ウシ科の哺乳類。野生のヤギでは最大種で体長1メートル超。角はらせん状にねじれる。ヒマラヤ山岳地帯に生息するが、個体数が少なく絶滅危惧種。ねじつのやぎ。
み‐あ・きる【見飽きる】
[動カ上一]長く、また何度も見て、もう見る気がしなくなる。見るのがいやになる。「そんなものは—・きていて珍しくない」