はした‐な・い
[形][文]はしたな・し[ク] 1 慎みがなく、礼儀にはずれたり品格に欠けたりして見苦しい。みっともない。「—・い言葉遣い」「些細(ささい)なことで—・く言い争う」 2 どっちつかずで落ち着かな...
はしびろ‐こう【嘴広鸛】
ペリカン目ハシビロコウ科の鳥。全長約1.2メートル。全身灰色で、木靴型の大きなくちばしをもつ。アフリカの白ナイル上流地方に分布。
は‐さん【破産】
[名](スル) 1 財産をすべて失うこと。「投機に失敗して—する」 2 債務者が債務を完済することができなくなった状態。また、そうなった場合に、債務者の総財産をすべての債権者に公平に弁済するため...
はさん‐てつづき【破産手続(き)】
債務者が債務を完済することができなくなった場合に、債務者の総財産をすべての債権者に公平に弁済することを目的とする裁判上の手続き。破産法に定められた破産手続き開始の申し立て権者(債権者・債務者・法...
ばさら【婆娑羅】
[名・形動ナリ] 1 遠慮なく、勝手に振る舞うこと。また、そのさま。放逸。放恣(ほうし)。「大酒遊宴に長じ、分に過ぎたる—を好み」〈北条九代記・八〉 2 はでに見えを張ること。また、そのさま。「...
パケット‐つうしん【パケット通信】
《packet communication》データ通信で、データをパケットとよばれるデジタル情報のひとまとまりの単位に分割し、送受信すること。パケットには送信先の情報や誤り訂正のための符号、デー...
はげ‐わし【禿鷲】
タカ科の一群の鳥。全長60〜110センチ。多くは頭部に羽毛がなく裸出している。ユーラシア・アフリカ大陸の温・熱帯地方に14種が分布。屍肉(しにく)を好み、草原の掃除屋として知られる。エジプトハゲ...
はこ‐まくら【箱枕】
箱形の台の上に、小さなくくり枕をつけたもの。
ぱさ‐ぱさ
[副](スル)水分がなくなり乾いているさま。うるおいのないさま。「—(と)した髪の毛」 [形動]に同じ。「—な夏ミカン」 [アクセント]はパサパサ、はパサパサ。
な・れる【慣れる/馴れる】
[動ラ下一][文]な・る[ラ下二] 1 その状態に長く置かれたり、たびたびそれを経験したりして、違和感がなくなる。通常のこととして受け入れられるようになる。「その土地の気候に—・れる」「移動する...