し【死】
1 生命がなくなること。死ぬこと。また、生命が存在しないこと。「—に至る病(やまい)」「—の谷」⇔生(せい)。 2 律の五刑の一。絞(こう)と斬(ざん)の2種があった。
サンタン‐オイル【suntan oil】
日焼け用製品の一種。紫外線吸収剤が入っていて、むらなく自然な小麦色に日焼けするために使用するオイルのこと。
サンダカン‐きねんこうえん【サンダカン記念公園】
《Sandakan Memorial Park》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の港湾都市サンダカンにある戦争記念公園。第二次大戦中、日本軍が空港建設のためにオーストラリア人と英国人の捕虜を...
さんぎ‐いん【参議院】
日本国憲法のもとで、衆議院とともに国会を構成する両院の一。通常選挙で選出された、全国民を代表する議員で組織される。権限は衆議院より弱いが、衆議院の行き過ぎを是正し、国会の審議を慎重なものとする役...
ざん‐コンクリート【残コンクリート】
工事現場でミキサー車から荷下ろししたが使用されず、余ってしまった生コンクリート。通常、再利用されることなく、産業廃棄物として処理されるが、環境負荷低減のため、改良剤や改質剤を添加して骨材を再利用...
さん‐さく【散策】
[名](スル)これといった目的もなく、ぶらぶら歩くこと。散歩。「野山を—する」
さんご‐うつ【産後鬱】
産後、数週間から数か月続く鬱病。気分が落ち込む、不安になる、眠れないなどの状態が続き、気力がなくなり、集中力や思考力が低下する。マタニティーブルーは数日から数週間程度で自然に消失するが、長引く場...
さんごかい‐かいせん【珊瑚海海戦】
太平洋戦争初期の昭和17年(1942)5月8日に、南西太平洋の珊瑚海で、日本軍と米豪連合軍の間で行われた戦闘。史上初めて航空母艦どうしが交戦した。損失は日本の方が軽かったが、目標としていたポート...
さんこう‐きろく【参考記録】
公式な記録としてではなく残される記録のこと。特に、追い風参考記録のこと。
さんじげん‐ワイシーぶんり【三次元Y/C分離】
《three-dimensional Y/C separation》テレビなどで使われる映像信号の処理方式の一。テレビ放送で使われる輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)を合成したコンポジット信号...