おない‐どし【同い年】
《「おなじとし」の音変化》同じ年齢。また、その人たち。「—のいとこ」 [補説]学校で、同じ学年であることをさすこともある。
オールド‐ゴア【Old Goa】
インド西岸、ゴア州の古都。マンドビ川下流部、河口から約10キロメートル内陸に位置する。ポルトガル植民地の首都だったが、たび重なる疫病の流行によって廃れ、18世紀に現州都のパナジに移転。フランシス...
おくれ‐さきだ・つ【後れ先立つ】
[動タ五(四)] 1 一方が生き残り、一方が先に死ぬ。「—・つ嘆きのないように二人の寿命をおなじにとまで願った」〈中勘助・菩提樹の蔭〉 「限りあらむ道にも—・たじとちぎらせ給ひけるを」〈源・桐壺...
オーバー【over】
[名](スル) 1 ㋐数量などが限度を超えること。超過。「重量制限を—する」「予算—」 ㋑物の上を越したり、覆ったりすること。「外野のフェンスを—する」「—セーター」 2 《「オーバーコート」...
えり‐くび【襟首/領頸】
首の後ろの部分。首筋。うなじ。
オイタナジー【(ドイツ)Euthanasie】
安楽死。安死術。ユータナジー。
いちや‐ずし【一夜鮨】
軽く塩をした小魚または魚の小片と塩飯とを交互に重ね、一晩押しをして味をなじませた鮨。酢飯と酢締めの魚とを用いるものもある。早鮨。《季 夏》「蓼の葉も紅葉しにけり—/一茶」
いち‐きゃく【一客】
いちばんのなじみ客。いっきゃく。「秋田の—を見すまして、昼夜御機嫌(きげん)を取りて」〈浮・一代女・五〉
お‐みかぎり【御見限り】
愛想をつかして見限ること。特に、なじみの店にしばらく行かないこと。「あら、とんと—でしたわねえ」
あな‐じゃこ【穴蝦蛄】
十脚目アナジャコ科の甲殻類。浅海の砂泥地に穴を掘ってすむ。体長約10センチメートル。体形はシャコに似るが分類上はエビの仲間に属する。