よう【癰】
皮膚や皮下にできる急性の腫れ物。癤(せつ)の集合型で、隣接するいくつかの毛包に黄色ぶどう球菌が感染して化膿(かのう)したもの。うなじ・背中にできることが多く、高熱や激痛を伴う。
ゆき‐つけ【行(き)付け】
いつも行って、なじんでいること。いきつけ。「—の美容院」 [補説]医者の場合は「掛かり付け」と言う。
よ
[終助]文末の種々の語に付く。 1 判断・主張・感情などを強めて相手に知らせたり、言い聞かせたりする意を表す。「気をつけるんだ—」「ひとりで行ける—」「われこそ山だち(=山賊)—と言ひて」〈徒...
ユータナジー【(フランス)euthanasie】
安楽死。安死術。オイタナジー。ユーサネイジア。
より
[格助]名詞、活用語の連体形、副詞、一部の助詞などに付く。 1 比較の標準・基準を表す。「思った—若い」「以前—腕があがった」「おなじ程、それ—下﨟(げらふ)の更衣たちは、まして安からず」〈源・...
ユーサネイジア【euthanasia】
安楽死。安死術。ユータナジー。
よみ‐つ・ける【読(み)付ける】
[動カ下一][文]よみつ・く[カ下二]いつも読んでなじんでいる。読みなれる。「—・けた新聞」
ライダース‐ジャケット【rider's jacket】
カーレースやオートバイレースのライダーたちが着用する丈夫なジャケット。
ものなれ‐よ・る【物慣れ寄る/物馴れ寄る】
[動ラ四]なれ親しんで近くに寄る。なじむ。「我も人もいとあしかるべきことと思ひ知りて—・ることもなかりけり」〈源・匂宮〉
ロフテッド‐きどう【ロフテッド軌道】
《ロフテッド(lofted)は「高く打ち上げられた」の意》通常よりも高い射角で発射され、高い高度に達した弾道ミサイルが描く、山なりの軌道。射程距離は短くなるが、落下速度が速く、防御がより困難にな...