ジャネット【Djanet】
アルジェリア南東部のオアシスにある町。トゥアレグ族が多く居住する。世界遺産(自然遺産・文化遺産)に登録された先史時代の岩絵で知られるタッシリナジェールへの観光拠点。ジャーネット。
シナージズム【synergism】
《「シナジズム」とも》相乗効果。
ジムナジウム【gymnasium】
1 体育館。ジム。 2 ⇒ギムナジウム
じつ【昵】
[音]ジツ(ヂツ)(漢) [訓]ちかづく 近づいて慣れ親しむ。なじむ。「昵近・昵懇(じっこん)」
しち‐じゅう【七十】
1 10の7倍の数。ななじゅう。 2 70歳。古希。ななそじ。
しちじょう‐かいさん【七条解散】
《「ななじょう解散」とも》日本国憲法第7条に基づき、内閣の助言と承認により、天皇の国事行為として行われる衆議院の解散をいう。天皇は国政に関する権能を有しない(憲法第4条)ことから、内閣総理大臣の...
こくさい‐エネルギースタープログラム【国際エネルギースタープログラム】
米国環境保護庁(EPA)と日本の経済産業省が推進する、パソコンやプリンター、ファクシミリなどの省エネルギー化制度。日米のほかEU(欧州連合)・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・台湾などで...
こうやのおおかみ【荒野の狼】
《原題、(ドイツ)Der Steppenwolf》ヘッセの小説。1927年刊。現代的社会になじむことのできない一匹狼の主人公ハリー=ハラーは、同じイニシャル(H.H.)をもつ著者自身の投影とされる。
じゅっ‐かく【熟客】
いつも来る客。なじみの客。じゅくかく。「—とともに来た無学の貴介子弟などは」〈鴎外・魚玄機〉
け‐どお・い【気遠い】
[形][文]けどほ・し[ク] 1 遠く隔たっているさま。遠く離れている。「祇園祭の稽古囃子(ばやし)が流を渡って—・く聞えて来る」〈風葉・青春〉 2 人けがなくてものさびしい。「いとど狐の住みか...