エルミナ‐じょう【エルミナ城】
《Elmina Castle》ガーナ南部の港町エルミナにある城塞。15世紀末にポルトガルが交易拠点として建造。続いて、オランダ、英国の支配の下で利用され、現在は警察署となっている。サハラ以南に現...
オイタナジー【(ドイツ)Euthanasie】
安楽死。安死術。ユータナジー。
おきな‐じる【沖魚汁】
海でとった魚をすぐに用いて作った汁。沖汁。
おきな‐じるこ【翁汁粉】
白餡(しろあん)に、求肥(ぎゅうひ)あるいは白玉・葛(くず)すいとんなどを入れた汁粉。
おさな‐なじみ【幼馴染み】
子供のころに親しくしていたこと。また、その人。
おとな‐じ・みる【大人染みる】
[動マ上一]子供なのに言動が大人のようである。大人っぽくなる。「—・みたことを言う」
おな・じ【同じ】
[形シク]《「おなし」とも》形容動詞「おなじ」に同じ。体言に続くときには、連体形「おなじき」のほか、和文脈のものでは語幹「おなじ」がそのまま用いられることが多かった。「あしひきの山は無くもが月見...
おなじ【同じ】
《「おなし」とも》 [形動]《形容詞「おなじ」の形容動詞化》 1 別のものではなく、そのものであるさま。同一である。「—学校の卒業生」「行きと—船で帰る」 2 二つ以上のものの内容・状態などに...
同(おな)じ穴(あな)の狢(むじな)
一見関係がないようでも実は同類・仲間であることのたとえ。多くは悪事を働く者についていう。同じ穴の狸(たぬき)(狐(きつね))。一つ穴のむじな。
同(おな)じ釜(かま)の飯(めし)を食(く)・う
生活を共にした親しい仲間であることのたとえ。「—・った仲」