ちしん‐いど【地心緯度】
地球上の一点と地球の中心とを結ぶ直線が赤道面となす角。
ちち‐じま【父島】
東京都、小笠原諸島の中心をなす島。二見港がある。父島列島を形成する島の一つ。面積約24平方キロメートル。
ちつ‐えん【膣炎】
膣の炎症。帯下(たいげ)の増加が主症状で、カンジダ・トリコモナス・淋菌(りんきん)や大腸菌などの感染によることが多い。
ちゃ‐かい【茶会】
客を招いて、作法にのっとって茶をたて、もてなす会。茶の湯の会。さかい。→ティーパーティー
ちゃせん‐ぎり【茶筅切り】
飾り切りの一。ナスなどの表面に縦に包丁目を何本も入れ、茶筅のようにすること。
知者(ちしゃ)は惑(まど)わず勇者(ゆうしゃ)は懼(おそ)れず
《「論語」子罕(しかん)から》道理に通じた者は、事をなすにあたって迷いがなく、勇気ある者はどのような事態にも臆することがない。
ちゅう‐ちょう【惆悵】
[名]恨み嘆くこと。「流水の湲湲たるは—の響をなす」〈東海散士・佳人之奇遇〉
[ト・タル][文][形動タリ]恨み嘆くさま。「—と独り帰って来ました」〈芥川・秋山図〉
ちゅう‐すう【中枢】
1 中心となる大切なところ。重要な部分。「経済の—をなす」「—部」 2 「中枢神経系」または「神経中枢」に同じ。「—に作用する薬」「感覚—」
ちゅうとう‐ふつうきょういく【中等普通教育】
初等教育と高等教育の中間段階をなす普通教育。現在の日本では、中学校の教育をいう。
ちゅうおう‐ぎんこう【中央銀行】
一国における金融組織の中核をなす銀行。特別法に基づき設立される。法定通貨の独占発券権を持ち、通貨量の調整をする銀行、銀行の銀行、国庫の支出・収納・保管や公債発行など政府の銀行としての業務を行い、...