しゃ‐かい【社会】
《英語 society の訳語として「社会」を当てたのは、明治初期の福地桜痴(源一郎)である》 1 人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みをいう。「—に奉仕する」...
シャーロット【Charlotte】
米国ノースカロライナ州南部の都市。建設初期に金鉱が発見され、続いて綿織物産業の中心地となり、同州最大の商工業都市に発展。美術館、博物館、劇場などが多く、文化都市でもある。モータースポーツが盛んで...
しゃかいてき‐そんざい【社会的存在】
史的唯物論で、社会の経済的構造をなす生産関係の総体。これが土台であり、社会的意識を規定するものとされる。
しぼう‐フラグ【死亡フラグ】
映画や小説などで、登場人物の死を暗示させる発言や行動。多く、典型的なストーリーによくある発言などを指していう。「戦地での恋人自慢はその兵士の—だ」→フラグ3
蛇(じゃ)が蚊(か)を呑(の)んだよう
少なすぎて腹の足しにならないことのたとえ。
しぶ‐せんい【篩部繊維】
篩部の一部をなす繊維組織。篩管の外側にあって、細長い繊維細胞からなる。→靭皮繊維(じんぴせんい)
しゃ‐かく【射角】
打ち出した弾丸の射線と水平線とのなす角。
しばうら【芝浦】
東京都港区の地名。東京港の一部をなす。芝の生えた海岸の意で、もと芝浜ともいった。
しば‐づけ【柴漬(け)】
1 ナス・キュウリ・ミョウガなどの薄切りと赤ジソの葉などを塩漬けにしたもの。京都大原の特産。 2 冬、柴を束ねて川や湖などに沈めておき、それにすみついた魚を捕らえること。しのづけ。ふしづけ。
しば‐の‐と【柴の戸/柴の門】
柴を編んでつくった戸、または門。転じて、粗末なすみか。柴の編み戸。柴の門(かど)。柴の枢(とぼそ)。柴の扉。「なごり猶寄せ帰る浪荒きを、—おしあけてながめおはします」〈源・明石〉