ぎ【妓】
酒席で、音曲・歌舞などをもって客をもてなす女。芸妓。芸者。
きゅうめん‐かく【球面角】
球面上の二つの大円の交点で、それぞれの大円に引いた接線のなす角。
きょう【享】
[常用漢字] [音]キョウ(キャウ)(漢) [訓]うける 1 ありがたく受け取る。「享受・享年・享有・享楽」 2 (「饗」の代用字)酒食でもてなす。「享宴」 [補説]原義は、神に供物をすすめる意...
カルシウム【(英)・(オランダ)calcium】
アルカリ土類金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属。酸や温水とは激しく反応して水素を発生する。天然には大理石・石灰岩・石膏(せっこう)などに含まれる。動物では炭酸カルシウムとして貝殻などの、燐...
キンバーライト【kimberlite】
南アフリカのキンバリー地方などに産するダイヤモンドの母岩として知られる橄欖(かんらん)岩。斑状(はんじょう)の火成岩で、パイプ状の小岩体をなす。キンバリー岩。
きんちょうがた‐ずつう【緊張型頭痛】
精神的・身体的なストレスから頭部の筋肉が持続的に収縮するために起こる頭痛。頭全体が締めつけられるような鈍い痛みが続き、頭が重く感じられる。肩や首筋のこり、目の疲れ、体のだるさを伴うことが多い。筋...
きんぽう‐ざん【金峰山】
山形県鶴岡市の山。市街地の南にあり、標高471メートル。山頂に金峰(きんぼう)神社がある。
熊本市西方にある鐘状火山。標高665メートル。北方の二ノ岳(熊岳)・三ノ岳(那智山)とともに複式火...
きんこ‐りゅう【琴古流】
尺八の流派の一。初世黒沢琴古が明和(1764〜1772)のころ創始。都山(とざん)流とともに二大流派をなす。
きんざんじ‐みそ【径山寺味噌/金山寺味噌】
煎(い)った大豆と大麦の麹(こうじ)をまぜて塩を加え、刻んだなすや瓜・しょうがなどを入れて熟成させたなめ味噌。和歌山県湯浅の名物。径山寺から製法が伝わったという。
ぎんが‐なんきょく【銀河南極】
銀河座標において銀緯がマイナス90度となる天球上の点。地球から見て南側の極を指し、彫刻室座の方向にあたる。北側の極である銀河北極と合わせて銀河の極と呼ばれる。