しち‐だいしゅう【七大州/七大洲】
⇒ななだいしゅう(七大州)
しちてん‐はっき【七転八起/七顛八起】
[名](スル)《7回転んで8回立ち上がる意から》何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやりぬくこと。ななころびやおき。「—してついに成功をおさめる」
しちじょう‐の‐けさ【七条の袈裟】
三衣(さんえ)の一。七幅(ななの)の布を横に縫い合わせた袈裟。僧が聴講・礼仏などに際して着用する服。七条衣(え)。
しち‐しょく【七色】
赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・藍(あい)・菫(すみれ)(紫)の7種類の色。太陽光線をスペクトルで分けたときに見られる色。なないろ。
しちじょう‐かいさん【七条解散】
《「ななじょう解散」とも》日本国憲法第7条に基づき、内閣の助言と承認により、天皇の国事行為として行われる衆議院の解散をいう。天皇は国政に関する権能を有しない(憲法第4条)ことから、内閣総理大臣の...
しち‐ねん【七年】
年数で七つ。7年間。ななとせ。
しちかい‐き【七回忌】
人の死後満6年、数えて7年目の忌日。また、その日に行う法事。七周忌。七年忌。ななかいき。→回忌 →忌日
しちし‐とう【七支刀】
奈良県天理市の石上神宮(いそのかみじんぐう)伝世の鉄剣。長さ約75センチ、左右に3本ずつの枝刃を交互に出す。金象眼の銘文に4世紀後半に百済(くだら)で作られたとあり、「日本書紀」記載の七枝刀(な...
しち‐じゅう【七重】
七つかさなっていること。ななえ。「—の塔」
しち‐にん【七人】
人数が7であること。ななにん。