何処(どこ)で暮(く)らすも一生(いっしょう)
どんな所で暮らしても、一生は一生である。同じことなら住みよい所に住んだほうが得である。
どさ‐まわり【どさ回り】
1 芝居などの一座が、地方を興行して回ること。旅興行。また、もっぱら地方巡業をしている劇団など。 2 盛り場などをうろつき回るならず者。地回り。
どす‐ぐろ・い【どす黒い】
[形][文]どすぐろ・し[ク]色が黒く濁っている。きたならしく黒ずんでいる。「—・い血」「—・くよどんだ川」 [派生]どすぐろさ[名]
ドット‐ネーム【.name】
インターネット上のドメインで、ジェネリックトップドメイン(gTLD)の一。個人向けの非商用ドメインとして利用される。2001年の運用開始当初は「名.姓.name」または「姓.名.name」のよう...
ど‐はい【奴輩】
人々を卑しめていう語。やつばら。あいつら。「虚誕を設けて危難を逃るるの—ならんや」〈織田訳・花柳春話〉
どよう‐さぶろう【土用三郎】
夏の土用入りから3日目。この日が晴れれば豊作、雨ならば凶作といわれる。《季 夏》→彼岸太郎(ひがんたろう)八専次郎(はっせんじろう)土用三郎寒四郎(かんしろう)
ドライ‐アイス【dry ice】
固体の二酸化炭素。炭酸ガスを圧縮・液化し、冷却して固化させたもの。昇華するため液体にならない。冷却剤として使用。
どれ
1 酔っぱらい。「—に下地の無息力」〈浄・寿の門松〉 2 ならず者。どら。「さてやかましい、皆あいらは—さうな」〈浄・虎が磨〉
どん‐がめ【団亀】
《「どうがめ(胴亀)」の音変化》 1 スッポンの別名。「池の—ならばくんくるべいとの」〈伎・名歌徳〉 2 丁銀(ちょうぎん)のこと。「—三つで一貫五百目請取るからは」〈浄・歌祭文〉
どん‐ぐり【団栗/橡】
クヌギ・カシワ・コナラ・カシなどのブナ科植物の実。球形や卵形で堅く、下方を殻斗(かくと)が包む。《季 秋》「—の寝ん寝んころりころりかな/一茶」