なりた‐こくさいくうこう【成田国際空港】
千葉県成田市にある空港。会社管理空港の一。昭和53年(1978)新東京国際空港として開港。主として国際線の発着に使用。平成16年(2004)、空港を管理する新東京国際空港公団が民営化され、現名称...
なりた‐し【成田市】
⇒成田
なり‐たち【成(り)立ち】
1 あるものができ上がること。また、でき上がるまでの過程や事情。「作品の—を説明する」「会社の—」 2 いくつかの要素からでき上がっているものの、仕組み。「文の—」 3 人が成長すること。また、...
なり‐た・つ【成(り)立つ】
[動タ五(四)] 1 ある物事ができ上がる。すっかりある状態になる。成立する。「交渉が—・つ」 2 いくつかの要素が組み合わさってでき上がる。「限られたメンバーによって—・つ」 3 採算がとれて...
なり‐たて【成(り)立て】
1 なって間もないこと。「まだ春に—の肌寒いころ」「—のほやほやの社会人」 2 そうなった由来、経歴。「銘々の親方分限の—を語りけるに」〈浮・永代蔵・五〉
なりた‐とうそう【成田闘争】
⇒三里塚闘争
なりた‐ふどう【成田不動】
成田市にある新勝寺の通称。
なりた‐や【成田屋】
歌舞伎俳優市川団十郎、およびその一門の屋号。初世団十郎が成田不動を信仰したことによるという。
なりた‐りこん【成田離婚】
《成田は成田空港の略》俗に、新婚旅行でのいさかいが原因でする離婚。 [補説]海外に行って現地でけんかになり、帰国した際の成田空港で離婚を決心するところからの名。平成2年(1990)ごろからの流行語。
ナリチク【Nal'chik/Нальчик】
ロシア連邦南西部、カバルダバルカル共和国の首都。カフカス山脈の北麓、エリブルースへの玄関口にあたり、テレク川の支流ナリチク川沿いに位置する工業都市。鉱泉があり、療養地としても知られる。