エー‐エス‐ティー【AST】
《aspartate aminotransferase》アミノ基転移酵素の一種。肝臓・心臓・骨格筋などに分布。肝疾患・心筋梗塞・筋損傷などの際に血中濃度が上昇するので診断に利用される。GOTとも...
エー‐エル‐ディー‐エッチ‐ツー【ALDH2】
《aldehyde dehydrogenase 2》エチルアルコールの代謝物であるアルデヒドを分解するはたらきをもつ酵素。この酵素の活性が、いわゆる酒の強さに関係することが知られている。アルデヒ...
うちなあ‐ぐち
《「沖縄口」の意。「ウチナーグチ」と書くことが多い》沖縄方言で、沖縄のことばの意。
エス‐エル‐アール【SLR】
《satellite laser ranging》人工衛星を用いたレーザー測距。地球上から人工衛星に向けてレーザーを射出し、レーザーが反射して戻ってくるまでの時間から、2点間の距離を測定する。人...
エーディーエー‐けっそんしょう【ADA欠損症】
体内でアデノシンデアミナーゼ(ADA)を作り出せないために重度の免疫不全になる病気。ADAを合成する遺伝子が先天的に欠損または変異しているために起こる。リンパ球の数が極度に少なく、治療を行わない...
えきしん‐ろこう【液浸露光】
ステッパーやスキャナーなどの半導体露光装置で、レンズとシリコンウエハーの間を超純水で満たし、高い解像度で集積回路のパターンを焼き付ける技術。従来、光学顕微鏡で用いられていた液浸法を適用したもので...
エー‐ディー‐エー【ADA】
《adenosine deaminase》⇒アデノシンデアミナーゼ
エーカンバレーシュワラ‐じいん【エーカンバレーシュワラ寺院】
《Ekambareswarar Temple》⇒エーカンバラナータル寺院
エー‐ジー‐アイ【AGI】
《(フランス)Alliance Graphique Internationale》国際グラフィックデザイン連盟。1952年にフランスのパリで創立されたグラフィックデザイナーの団体。
エー‐じゅうゆ【A重油】
JIS規格による重油の分類で、動粘度(セ氏50度)が20mm2 /s以下のもの。組成は軽油とほぼ同じで、ディーゼルエンジンや小型バーナーなどの燃料として農業・漁業に用いられる。