スクリメージ‐ライン【scrimmage line】
アメリカンフットボールで、スクリメージのとき、地上に置かれたボールの両先端を通る、ゴールラインに平行な2本の仮想線。ボールがスナップされる前にこの線を越えると反則となる。
スキルス‐がん【スキルス癌】
《scirrhous cancer》硬(性)癌。腺癌(せんがん)の一型で、癌の基質に対して間質結合組織の量がきわめて多いものをさす。胃癌・乳癌にこの状態のものが多い。
す‐ごも・る【巣籠もる】
[動ラ五(四)]鳥などが巣にこもる。「親鳥がひなをかえすために—・る」
すきっ‐ぱら【空きっ腹】
「すきはら」の音変化。「—にこたえる」
スキファノイア‐きゅうでん【スキファノイア宮殿】
《Palazzo Schifanoia》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある宮殿。14世紀後半、エステ家の別荘として建造。15世紀にコズメ=トゥーラとフランチェスコ=デル=...
す‐ごもり【巣籠もり】
1 すごもること。鳥などが巣にこもること。《季 春》 2 俗に、休日に外出を控え、自宅で過ごすこと。「景気低迷で—傾向が強まる」
すさのお‐の‐みこと【素戔嗚尊/須佐之男命】
日本神話の神。伊奘諾尊(いざなぎのみこと)・伊奘冉尊(いざなみのみこと)の子。天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟。多くの乱暴を行ったため、天照大神が怒って天の岩屋にこもり、高天原から追放された...
ステレオ‐デッキ【stereo deck】
コンポーネントステレオの独立した構成要素の総称。特にコンパクトディスクやレコードなどの再生機器を指す。
ずっしり
[副](スル) 1 きわめて重いさま。また、重そうなさま。ずしり。「—(と)した銅像」「その一言が—と胸にこたえた」 2 重厚で威厳のあるさま。どっしり。「—(と)構える」「—(と)した風貌」 ...
すて‐いし【捨(て)石/棄て石】
1 道ばたや野原などにころがっている石。 2 日本庭園で、風趣を添えるために所々に配した石。景石(けいせき)。 3 橋脚などを造るとき、水勢を弱めるために水中に投入する石。 4 囲碁で、自分の形...