に‐ざかな【煮魚/煮肴】
魚を味付けして煮たもの。
にざ‐だい【仁座鯛】
スズキ目ニザダイ科の海水魚。全長約40センチ。体は卵形で側扁が著しく、吻(ふん)がとがる。尾柄部に3〜5個の鋭い突起がある。体色は暗灰色。本州の中部以南の沿岸の岩礁域にすみ、石灰藻を好んで食べる...
にざ‐はいいし【二座配位子】
⇒多座配位子
に‐ざまし【煮冷まし】
いったん煮たものを冷ますこと。また、そのもの。にびやし。
ニザーミー‐どおり【ニザーミー通り】
《Nizami küçəsi》アゼルバイジャンの首都バクーにある目抜き通り。海岸に平行して東西に延びる。商店やカフェが並び、バクー随一の繁華街として知られる。名称は中世ペルシアの詩人ニザーミー=...
ニザーミー‐びょう【ニザーミー廟】
《Nizami məqbərəsi》アゼルバイジャン共和国の都市ギャンジャにある霊廟。中世ペルシアの詩人ニザーミー=ガンジャビーを祭る。現在の円筒形の霊廟は旧ソ連からの独立後の1991年に建造。...
に‐ざんしょう【煮山椒】
山椒の実を、みりん・塩あるいは醤油・酒・砂糖などを加えて煮つめたもの。にざんしょ。
ニザームッディーン‐びょう【ニザームッディーン廟】
《Nizamuddin Dargah》インド北部の都市デリーにある霊廟。市街中心部、ジャムナ川沿いに位置し、フマーユーン廟に近い。13世紀から14世紀にかけてのイスラム教スーフィーの聖者、ニザー...