にちよう‐び【日曜日】
「日曜」に同じ。
にちよう‐ぶん【日用文】
日常使用する文章。特に、手紙の文章。
にち‐らい【日来】
ふだん。平生。「夜来、—に面目を新たにするものじゃ」〈漱石・虞美人草〉
にち‐らん【日蘭】
日本とオランダ。「—貿易」
にち‐りょう【日量】
1日の産出などの量。
にち‐りん【日輪】
太陽の異称。 [補説]書名別項。→日輪
にちりん【日輪】
横光利一の小説。大正12年(1923)「新世界」誌に発表。
にちりん‐そう【日輪草】
ヒマワリの別名。《季 夏》
に・ちる
[動タ上一]ねちる。ねじこむ。「さあ証拠を出せと—・ちければ」〈浄・万年草〉
にちれん‐しゅう【日蓮宗】
仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし、南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。の...