にっ‐きゅう【日給】
1 1日につきいくらと定めた給料。 2 清涼殿の殿上(てんじょう)の間に出仕すること。当直の日のつとめ。
にっきゅう‐げっきゅう【日給月給】
1 賃金を月額で定め、就業しなかった日数の分だけ差し引いて支払う方式。 2 賃金を日額で定め、1か月間に就業した日数を乗じて、毎月一定の期日に支払う方式。
にっきゅう‐の‐ふだ【日給の簡】
日給2の確認のために殿上(てんじょう)の間の西北の壁に立てかけた札。殿上人(てんじょうびと)の官位姓名を記し、出仕者は自分の名の下に日付を記した紙片、すなわち放ち紙をはった。仙籍。ひだまいのふだ。
にっ‐きょう【日共】
「日本共産党」の略。
にっ‐きょう【日僑】
外国に在留している日本人。華僑になぞらえた語。→和僑
にっ‐きょう‐そ【日教組】
「日本教職員組合」の略称。
にっ‐きょく【日局】
「日本薬局方」の略。
にっ‐きん【日勤】
[名](スル) 1 毎日出勤すること。「事務所に—する」 2 夜勤に対して、昼間の勤務。