にっとうぐほうじゅんれいこうき【入唐求法巡礼行記】
平安初期の中国旅行記。4巻。円仁(えんにん)著。承和5年(838)遣唐使に従って入唐し、承和14年(847)帰国するまでの見聞記。仏教の霊場を遍歴し、仏教教義・交通路・社会風俗などを詳細に記録し...
にっ‐とう‐こま‐せん【日東駒専】
入試難易度が近い在京私大群である、日本大学・東洋大学・駒沢大学・専修大学の総称。
にっとう‐はっけ【入唐八家】
平安初期に唐に渡り、密教経典を伝えた八人の僧。最澄・空海・常暁・円行・円仁・慧運(えうん)・円珍・宗叡(しゅうえい)。
ニット‐タイ【knit tie】
編み地素材で作られたネクタイ。カジュアルなスタイルのネクタイ。
にっ‐ぱい【日牌】
毎日、位牌の前で供養を行うこと。また、その位牌。「是にて石塔を供養し、—も立てかへれ」〈浮・諸艶大鑑・四〉
にっぱい‐ひん【日配品】
小売店に毎日配送される品。主に、冷蔵が必要で日持ちのしないものをさす。牛乳・豆腐・漬物・かまぼこなど。
にっぱし‐がわ【日橋川】
福島県西部を流れる川。猪苗代湖北西部の銚子(ちょうし)ノ口付近から流れ出し、会津盆地中央部の喜多方市で阿賀川に合流する。長さ約25キロ。猪苗代湖から流出する唯一の川。
にっ‐ぱち【二八】
2月と8月。商売が低調で景気が悪いとされる月。二八月(にっぱちがつ)。
にっ‐ぱつ【日発】
⇒日本発送電
ニッパ‐やし【ニッパ椰子】
《nipa》ヤシ科の常緑低木。葉は羽状に裂けていて、地際から出る。褐色の卵形の大きな実が多数なり、食用。花柄の液を砂糖の原料にし、葉を屋根を葺(ふ)くのに用いる。インドからオーストラリアにかけ、...