たたみ‐おもて【畳表】
藺草(いぐさ)の茎などと麻糸とで織ったござ。畳の表につける。産地により備後(びんご)表・琉球表などがある。
たたみ‐べり【畳縁】
畳のふち。また、そこにつける布。
どう‐づき【胴突き】
1 地盤を突き固め、また、くいを打つこと。また、その用具。俗に「よいとまけ」とよばれる真棒胴突きと、蛸(たこ)胴突きがある。土突き。 2 釣りで、重りを最下端につけ、幹糸に枝針を何本かつけた仕掛け。
どう‐ふぐり
宝引(ほうび)きや福引きなどの綱につける根(ね)。昔は橙(だいだい)や木づちを用いた。
ひとつば‐たご【一葉たご】
モクセイ科の落葉高木。高さ約10メートル。葉は楕円形で、長い柄をもち、対生する。雌雄異株。5月ごろ、白い花を円錐状につける。花びらは四つに裂けていて裂片は細長い。木曽川付近および対馬に分布。名は...
バックライト【backlight】
1 舞台あるいは被写体を、後方から照らす照明や光。 2 液晶ディスプレーの背面につける照明。
肌身(はだみ)離(はな)さず
常に身につけて離さずに。「お守りを—持ち歩く」
バッジ【badge】
1 職務・地位・所属などを示すために、帽子や衣服につける小さい記章。バッチ。 2 パソコンやスマートホンの操作画面で、アプリのアイコンに重ねて表示される数字。電子メールやメッセンジャーアプリの受...
はた‐じるし【旗印/旗標/幟】
1 戦場で目印として旗につける紋所や文字。 2 行動の目標として掲げる主義・主張。「政界の浄化を—にする」
はだ‐まもり【肌守り/膚守り】
肌につけて持っている守り札。はだもり。