スモーク‐サウナ【smoke sauna】
フィンランドのサウナの一。煉瓦(れんが)造りの炉でまきを燃やして加熱する。熱くて耐えきれなくなると水につけたシラカバの小枝で全身をたたく。
スラッシュ【slash】
1 文や語を区切るための斜めの細線。「/」の類。 2 裏地や肌を見せるためにつけられた、衣服の切れ込み。
スラー【slur】
楽譜で、2個以上の音符の上または下につけられた弧線。この間の音をなめらかに続けて演奏することを示す。
すり【掏摸/掏児】
他人が身につけている金品を、その人に気づかれないように、すばやく盗み取ること。また、その者。ちぼ。きんちゃくきり。
す・る【掏る】
[動ラ五(四)]人が身につけている金品を気づかれないように盗み取る。「財布を—・られる」 [可能]すれる
スーダン‐グラス【Sudan grass】
イネ科の一年草。高さ約2メートル。葉は広線形で長い。秋、淡黄色の穂をまばらにつける。アフリカの原産で、牧草として栽培。
スーツ‐アクター
《(和)suit+actor》特撮番組などで、ヒーローの衣装や怪獣の着ぐるみなどを身につけて演技をする役者。
ずい‐じん【随身】
[名](スル)《「ずいしん」とも》 1 平安時代以降、貴人の外出のとき、警衛と威儀を兼ねて勅宣によってつけられた近衛府の官人。御随身(みずいじん)。兵仗(ひょうじょう)。 2 神社の左右の神門に...
ず‐こう【頭甲】
1 頭蓋骨。脳天。 2 笠をかぶりよくするために裏側につける輪の形をしたもの。
ずだ‐やくしゅ【喘息薬種】
ユキノシタ科の多年草。亜高山帯の林下に生え、高さ10〜25センチ。葉は卵形で浅く裂ける。夏、白い小花を総状につける。名は、薬草として喘息(ぜんそく)に効くことに由来。