しゅ‐じく【主軸】
1 いくつかの軸の中で、中心になる軸。転じて、物事を行う際、その中心となる人や組織。また、中心となる事柄。「チームの—をになう打者」 2 原動機からじかに動力を伝える軸。シャフト。 3 数学で、...
しゅ‐やく【主役】
1 劇・映画などの主人公の役。また、それを演じる人。 2 ある事柄における主要な役割・役目。また、それをつとめる人。「歴史の—をになう」「パーティーの—」
しん【心】
1 精神。こころ。また、こころの奥底。「—、技、体のそろった力士」「—の強い人」→心(しん)から 2 (多く「芯」と書く)もののなか。中央。中心。 ㋐内部の奥深いところ。「からだの—まで冷える」...
じ‐せだい【次世代】
1 次の世代。子供の代。「—をになう青少年」 2 次の時代。また、技術や製品の機能などが格段に進歩した段階。「—型携帯電話」
じ‐だい【次代】
次の時代。また、次の世代。「これだけはぜひ—に伝えたい」「—をになう若者たち」
ぜんたい‐せきにん【全体責任】
1 組織の全体を率いる責任。総責任。統括責任。「—者」 2 全体でになうべき責任。「増加する非行については社会の—として取り組むべき問題だ」 3 ⇒連帯責任
たん【担〔擔〕】
[音]タン(呉)(漢) [訓]かつぐ になう [学習漢字]6年 1 肩にかつぐ。「担架・担夫/荷担」 2 責任などを引き受ける。「担税・担当・担任・担保/負担・分担」 [難読]担桶(たご)
たん‐ぷ【担夫】
荷物をになう人夫。〈色葉字類抄〉
やく‐わり【役割】
1 役目を割り当てること。また、割り当てられた役目。「大切な—をになう」「自分の—を確実に果たす」 2 社会生活において、その人の地位や職務に応じて期待され、あるいは遂行しているはたらきや役目。...