にゅう‐か【乳化】
[名](スル)互いに混ざり合わない液体の一方を微粒子にして他方に分散させること。撹伴(かくはん)などの方法を用い、保存するためにふつう乳化剤を加える。
にゅう‐か【乳痂】
乳児のほおが赤くなり、かさぶたを生じるもの。
にゅう‐か【乳菓】
牛乳を入れて製した菓子。
にゅう‐か【入花】
「いればな3」に同じ。
にゅう‐か【入荷】
[名](スル)商店や市場に品物がはいること。「新製品が—する」
にゅう‐かい【入会】
[名](スル)会にはいること。新しく会員になること。「自然観察会に—する」「—金」「—資格」⇔退会。
にゅう‐かく【入閣】
[名](スル)国務大臣として内閣に加わること。「民間から—する」
にゅうか‐ざい【乳化剤】
乳化を容易にし、また、それを安定させる物質。多く界面活性剤が用いられる。
にゅう‐かん【乳管】
1 植物の、乳液を分泌する細胞が集まってできている管。タンポポ・ケシなどにみられる。 2 哺乳類の乳腺の各小葉から出て乳頭に開口する管。
にゅう‐かん【入感】
無線通信などで、電波が届くこと。受信すること。⇔消感。