がく‐ぶ【学部】
1 大学で、専攻する学問の分野によって大別された教育・研究上の組織。法学部・文学部・理学部・医学部など。 2 旧制大学で、予科を併設していた大学の本科。
がくよう‐ろう【岳陽楼】
岳陽市の城壁の西門楼。唐の開元年間、岳州府長官の張説(ちょうえつ)が才士たちと楼に登って作った詩や杜甫の詩などによって、洞庭湖眺望の絶景地として有名。
がくれき‐しゃかい【学歴社会】
学歴によって社会的地位や評価などが定まる社会。
がけ‐くずれ【崖崩れ】
急傾斜地にある岩石・土砂が、地震や豪雨などによってくずれ落ちること。
がこう‐そう【鵝口瘡】
カンジダという真菌の感染によって、口の中の舌やほおの粘膜に白い斑点ができる病気。それがはがれた跡は赤くただれている。栄養不良の乳幼児などに多い。したとぎ。
ガス‐きかん【ガス機関】
内燃機関の一。可燃性のガスを燃料とし、空気と混合して点火爆発させ、その圧力によってピストンを往復運動させ、動力を発生させる方式のもの。
ガス‐ちゅうどく【ガス中毒】
一酸化炭素などの有毒ガスの吸入によって起こる中毒。
ガストリン【gastrin】
胃の幽門部の粘膜で作られるホルモン。食物の到着によって分泌され、胃液の分泌を促進する。
ガス‐ぬき【ガス抜き】
[名](スル) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること。また、スプレー缶やライターなどの中のガスを排出すること。そのため...
ガス‐ようせつ【ガス溶接】
アセチレンガスまたは水素と酸素との混合気体を吹管で燃焼させ、その高熱によって鉄材などの溶接を行う金属の溶接法。