ふずいい‐うんどう【不随意運動】
1 脊椎動物で、自分の意志によらず、不随意筋によって行われる運動。心筋の収縮、横隔膜や胃腸の伸縮、消化液の分泌などの内臓の運動や、反射による運動などがある。→随意運動 2 意志とは無関係に生じる...
パワーオン‐パスワード【power-on password】
コンピューターの起動に、パスワードの入力を必須とする機能・設定。BIOS(バイオス)の機能の一つで、オペレーティングシステムによらず利用できる。バイオスパスワード。
のう‐りょく【脳力】
頭脳の力。記憶力や判断力など、脳のはたらく力。「何事によらず彼は徹底的に考える—のない男である」〈漱石・吾輩は猫である〉
ぶん‐ち【文治】
《「ぶんじ」とも》武力によらず、教化・法令などによって世を治めること。⇔武断。
なに‐ごと【何事】
1 どのような事柄。どんなこと。「—によらず命令に従う」「突然の銃声は—か」 2 (多く「も」を伴って)あらゆること。万事。「—も辞さない」「—も運を天にまかせる」 3 (相手をとがめる気持ちで...
ないはつ‐てき【内発的】
[形動]外からの働きかけによらずに、内部から自然に起こるさま。「—な改革」
なま‐ほうそう【生放送】
ラジオ・テレビなどで、録音・録画などによらず、スタジオや現場から直接に放送すること。また、その放送。 [補説]近年、俗に、インターネットを利用するライブストリーミングについてもいう。
なま‐ちゅうけい【生中継】
[名](スル)録音や録画などによらず、現場から直接状況を中継放送すること。実況中継。「事故現場から—する」
なんせい‐けんぽう【軟性憲法】
特別の改正手続きによらず、通常の法律と同じ手続きで改正できる憲法。→硬性憲法
ねつりきがく‐おんど【熱力学温度】
個々の物質の特性によらず、熱力学の法則から理論的に定められた温度。絶対温度のこと。