ネットワーク‐ちゅうりつせい【ネットワーク中立性】
インターネット上でやり取りされるデータが、コンテンツやサービスの種類によらず、常に平等に扱われること。政府やプロバイダーが、ある特定のコンテンツやサービスのデータ通信の速度や容量を、優遇または制...
ネット‐よきん【ネット預金】
インターネット上でする預金。実店舗のある銀行、インターネット銀行といった業態の違いによらず、オンラインで申し込みや取引を行うことをいう。通常の預金に比べて取引手数料が安く、金利が高めに設定されて...
にんてい‐こどもえん【認定こども園】
就学前の子供に幼児教育と保育の両方を提供し、また地域における子育て支援事業を行う施設として、都道府県知事の認定を受けた施設。保護者の就労の有無によらず利用できる。地域の実情に応じて、認可幼稚園と...
ブランキスム【(フランス)blanquisme】
大衆の力によらず、少数の精鋭の直接行動によって政権を奪取しようとする思想。フランスの革命家ブランキが主唱。
へいこう‐ていすう【平衡定数】
反応が化学平衡に達したとき、温度が一定であれば、反応物質と生成物質の濃度あるいは活動度によらず一定の値を示す定数。
ないし‐げんしょう【内視現象】
眼球内に起因する視覚現象。外界の対象によらず、硝子体(しょうしたい)や網膜の生理的要因によって生じる現象であり、眼球を圧迫したときに見える眼内閃光や飛蚊(ひぶん)症が知られる。
モル‐ぎょうこてんこうか【モル凝固点降下】
物質1モルを溶質として、溶媒1000グラムに溶かした溶液の凝固点の降下度。溶質の種類によらず、溶媒に固有の値となる。モル降下。分子降下。
メラノイジン【melanoidin】
メイラード反応によって生成する褐色の物質。アミノ酸・ペプチド・たんぱく質などが、酵素によらずに糖と結合することで生じる。
や‐ごう【野合】
[名](スル) 1 正式の手続きによらず、夫婦になること。 2 共通するものもないばらばらの集団が、まとまりなく集まること。「選挙のための—と批判される」
モル‐ふってんじょうしょう【モル沸点上昇】
物質1モルを溶質として、溶媒1000グラムに溶かした溶液の沸点の上昇度。溶質の種類によらず、溶媒に固有の定数となる。モル上昇。分子上昇。