しんたい‐の‐じゆう【身体の自由】
近代憲法の保障する自由権の一。法律上の手続きによらず、かつ正当な理由なしに逮捕・拘禁・処罰などを受けることのない自由。日本国憲法は詳細な規定を設けている。人身の自由。
しん‐マルサスしゅぎ【新マルサス主義】
マルサス主義に立つが、人口増加による害悪から逃れる方法として、道徳的抑制によらず、産児制限を主張する思想・運動。1820年代に英国のF=プレースが主唱。
しん‐もん【審問】
[名](スル) 1 事情などを詳しく問いただすこと。「遅延事由を—する」 2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。 3 行政機関の行...
シー‐アール‐エム【CRM】
《customer relationship management》顧客それぞれの購入や商談の履歴、趣味や嗜好、家族構成などの情報を一括して管理し、企業の営業戦略に活用する経営手法。部門や支店な...
じ‐かい【自壊】
[名](スル)外部からの働きによらずみずから壊れること。「内部紛争から組織が—する」
じか‐はつでん【自家発電】
[名](スル)電力会社からの供給によらず自分の所に発電装置を備えて発電すること。
じ‐ぐろ【地黒】
[名・形動]日焼けなどによらず、元々の肌の色が黒いこと。また、そのさま。
じしゅ‐てき【自主的】
[形動]他からの指図や干渉によらずに、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま。「—な活動」
じ‐じょ【自助】
1 他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること。「—の精神」「—自立」 2 国際法上、国家が自力で自国の権利を確保すること。自力救済。
じせき‐てん【自責点】
野球で、味方野手の失策によらず安打・四球など投手自身の責任で相手チームに取られた点。アーンドラン。