にんちしょう‐かいじょし【認知症介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。認知症を正しく理解し、接し方の心構えを身につけた人に与えられる。
にんちしょう‐グループホーム【認知症グループホーム】
⇒グループホーム1
にんちしょうサポーター‐せいど【認知症サポーター制度】
認知症患者について正しく理解し、見守りや生活上の細かな支援を行うボランティアを養成する制度。自治体や企業・団体などが実施する所定の養成講座を受けた人は認知症サポーターとなり、目印としてオレンジ色...
にんち‐しんりがく【認知心理学】
知覚・記憶・思考など人間の認知活動について研究する心理学の一分野。
にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。
にん‐ちゅう【人中】
1 上唇中央のくぼみ。じんちゅう。 2 「にんじゅう(人中)1」に同じ。「—、天上の善果を受く」〈謡・江口〉
にん‐てい【人体】
1 その人の外見のようす。風体。また、それから受ける人としての印象。人品(じんぴん)。「卑しからぬ—」 2 からだつき。容姿。「—のどかなるよそほひ」〈花鏡〉
にん‐てい【認定】
[名](スル) 1 資格・事実などの有無、また、事柄の当否などを判断して決めること。「合格と—する」 2 国・地方公共団体などの行政機関が、各種の事柄の存否・当否などを判断して決定すること。
にんてい‐い【認定医】
一定の知識・技量・経験を持つ医師として、医学領域の各学会が認定した医師。学会認定医。→専門医
にんてい‐いでんカウンセラー【認定遺伝カウンセラー】
遺伝医療を必要とする患者や家族に適切な情報提供を行い、心理的・社会的サポートを通して当事者の自律的な意思決定を支援する保健医療の専門職。日本遺伝カウンセリング学会と日本人類遺伝学会が共同で認定を行う。