たいいき‐せいげん【帯域制限】
インターネットなどのコンピューターネットワークにおいて、単位時間当たりのデータ通信量を制限すること。ネットワークの混雑を緩和し、利用者全体の通信サービスの保証とサーバーの負荷軽減を目的とする。定...
たい‐いく【体育】
知育・徳育に対して、適切な運動の実践を通して身体の健全な発達を促し、運動能力や健康な生活を営む態度などを養うことを目的とする教育。また、その教科。
たい‐いん【太陰】
月のこと。太陽に対していう。「—暦」
大海(たいかい)を手(て)で塞(せ)く
とうてい不可能なことをしようとすること、特に、仕事の困難さに対してあまりにも無力なことのたとえ。
たい‐かく【対角】
四角形で、互いに向かい合う角。また、三角形の一辺に対して向かい合う角。
たいか‐こうぞう【耐火構造】
建築の主要部分が高熱に対して強く、たとえ焼けても補修程度で再使用できるような構造。鉄筋コンクリート造り、耐火被覆を施した鉄骨造りなど。
たい‐かん【対艦】
艦艇を対象とすること。艦艇に対して攻撃すること。「—ミサイル」「—哨戒機(しょうかいき)」
たいがいこく‐みんじさいばんけんほう【対外国民事裁判権法】
《「外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律」の通称》外国に対して日本の民事裁判権が及ぶ範囲や、外国に対する民事裁判手続きの特例について定めた法律。民事裁判権法。
たいがい‐しゅけん【対外主権】
国家が外国に対して行使できる主権。
たいき‐じゅみょう【大気寿命】
化学物質などが、大気中に安定して存在している時間。特に、地球温暖化をもたらす温室効果ガスや大気汚染の原因物質などに対していう。