たいにち‐かんじょう【対日感情】
外国人が日本に対していだいている感情。
たい‐の‐や【対の屋】
寝殿造りで、主人の起居する寝殿に対して東・西や北につくった別棟の建物。妻や子女が住み、透渡殿(すきわたどの)や渡殿で寝殿と結ばれる。
たいまけんきゅうしゃ‐めんきょ【大麻研究者免許】
大麻取締法に基づいて、研究を目的として大麻草を栽培または大麻を使用する者に対して、都道府県知事が与える免許の通称。→大麻栽培者免許
たいまさいばいしゃ‐めんきょ【大麻栽培者免許】
大麻取締法に基づいて、繊維や種子の採取を目的として大麻草を栽培する者に対して、都道府県知事が与える免許の通称。→大麻研究者免許
たいまとりあつかいしゃ‐めんきょ【大麻取扱者免許】
大麻取締法に規定される大麻取扱者に対して、都道府県知事が交付する免許。大麻取扱者とは、繊維もしくは種子を採取する目的で大麻草を栽培する大麻栽培者と、研究目的で大麻草を栽培、あるいは大麻を使用する...
たい‐みつ【台密】
日本の天台宗で伝える密教。最澄・円仁(えんにん)・円珍らが入唐(にっとう)して伝えたもので、空海の東密に対していう。延暦寺・園城寺を中心に発達。
タイムシフト‐しちょう【タイムシフト視聴】
テレビ番組を録画しておき、あとで好きなときに視聴すること。放送中に視聴するリアルタイム視聴に対していう。HDDレコーダーなどの大容量録画装置によってこのスタイルが普及した。
タイム‐パフォーマンス【time performance】
かけた時間に対して得られる成果。また、短い時間で効率を上げようとすること。時間対効果。タイパ。「—が高い」
たい‐めん【体面】
人が世間に対してもっている誇りや面目。世間体(てい)。「—を保つ」「—を汚す」
たい‐よう【対揚】
[名・形動](スル) 1 君命にこたえて、その主旨を広く世の中に示しあらわすこと。「朝旨に—し開化富強の基本を建んとす」〈新聞雑誌四五〉 2 つりあっていること。また、そのものや、そういうさま。...