だいがくきじゅん‐きょうかい【大学基準協会】
大学や短期大学などを評価する公益財団法人。各大学が掲げる理念・目的・教育目標の達成度、教育・研究活動の充実度などを、原則として7年周期で評価し、問題点が指摘された場合は、大学に対して改善を求める...
だい‐がんな【台鉋】
樫(かし)の台木のついた鉋。現在普通に用いられる鉋。室町時代に作られ、それ以前の突き鉋・槍(やり)鉋に対していう。
だい‐きゅう【大弓】
長さ7尺5寸(約2.25メートル)の普通の弓。半弓・楊弓(ようきゅう)などに対していう。
だいく‐げいじゅつ【第九芸術】
発声映画(トーキー)のこと。無声映画を第八芸術というのに対していう。
だい‐こう【乃公】
[代]一人称の人代名詞。男性が、目下の人に対して、または尊大に、自分をさしていう語。我が輩。ないこう。「それでも筆者は断じて—ではないと言い張り」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
だいさん‐さいむしゃ【第三債務者】
ある債権関係の債務者に対してさらに債務を負う者。
だいさん‐しじょう【第三市場】
店頭市場のこと。証券取引所(金融商品取引所)の市場第一部と市場第二部に対していう。
だいさん‐の‐ひ【第三の火】
原子力のこと。燃料の空気中での燃焼による第一の火、電熱線の発熱などによる第二の火に対して、核分裂による発熱をいう。
だい‐しょう【代償】
1 本人に代わってつぐなうこと。代弁。 2 他人に与えた損害に対して、金品や労力でつぐないをすること。「かけた迷惑の—を支払う」 3 目的を達するために、犠牲にしたり失ったりするもの。「命を—と...
だいしょう‐ぶんかつ【代償分割】
遺産分割の方法の一つ。特定の相続人が、土地・家屋などの現物を取得する代わりに、他の相続人に対して金銭を支払うことで相続分を調整する。