でんし‐ばいたい【電子媒体】
データを電磁的な作用で記録・読み出しをする記憶媒体の総称。紙に印刷された新聞や書籍などの紙媒体に対していう。電子メディア。電子記録媒体。電子記憶媒体。電磁的記録媒体。電磁的記憶媒体。
でんとうてき‐ろんりがく【伝統的論理学】
アリストテレスによって体系化され、中世のスコラ哲学を経て今日に至っている形式論理学。現代の記号論理学に対していう。
データほご‐きかん【データ保護期間】
新薬を開発した企業が製造販売の承認を受けるために提出した臨床試験などのデータが、知的財産として保護される期間。日本では、薬機法による再審査期間がこれにあたる。 [補説]医薬品の再審査制度とは、新...
トゥイナー【tweener】
《betweenからの造語》中産階級的な安定生活を志向する人。米国でヤッピーに対して、それ以後に現れた生活姿勢。
とう‐あん【答案】
出された問題に対して書いた答え。また、それの書かれた用紙。
とう‐あんご【冬安居】
冬、陰暦10月16日から翌年1月15日まで、主に禅宗で行う安居。夏安居(げあんご)に対していう。雪(ゆき)安居。ふゆあんご。
とういつ‐せんせん【統一戦線】
政治運動・労働運動などで、ある共通の目標に対して諸党派または諸団体がそれぞれの主張を保持しながら共同して行う闘争の形態。共同戦線。
とう‐えいざん【東叡山】
東京都台東区上野にある寛永寺の山号。京都の叡山に対していう。
とう‐しつ【糖質】
糖を主成分とする物質。炭水化物のこと。脂質・たんぱく質に対していう。穀物・砂糖・芋類などに含まれ、エネルギー源となる。
とう‐しゅう【答酬】
《古くは「とうじゅう」とも》相手の問いに対して答えること。返答。また、返事の手紙の表に書き添える語。