はんしゃ‐りつ【反射律】
集合の要素aに対して、ある関係〜が定められているとき、a〜aであるという法則。
はん‐じょう【半畳】
1 畳(たたみ)一畳の半分。また、その畳。 2 江戸時代、芝居小屋などで観客が用いた一人用の小さな敷物。また、その賃貸を業とした「半畳売り」の略称。 3 芝居で、見物人が役者に対して投げる非難や...
はん‐すう【反数】
1 ある数の符号を変えた数。aに対して−aを反数という。 2 ⇒逆数
はん‐そ【反訴】
[名](スル)民事訴訟の係属中に、被告から原告に対して提起する訴え。本訴に併合して審理することを求めるもの。→応訴 →提訴
はん‐たい【反対】
[名・形動](スル) 1 物事の位置・順序・方向・あり方などが逆の関係にあること。また、そのさま。あべこべ。「左右—に置く」「気持ちと—のことを言う」「風向きが—になる」 2 対(つい)をなして...
はんたい‐きゅうふ【反対給付】
売買などの双務契約で、一方の給付に対して対価の意味をもつ他方の給付。例えば、売り主の目的物の給付に対する買い主の代金支払いの給付など。
はんたいしょう‐りつ【反対称律】
集合の要素aがbに対してある関係にあり、かつbもaに対して同じ関係にあるなら、a=bであるという法則。
はんたい‐じ【繁体字】
簡略化されていない漢字。簡体字に対していう。
はん‐たいせい【反体制】
既存の社会体制や政治体制に対して反対し、それを変革しようとすること。また、その立場。「—運動」
はんタウ‐ニュートリノ【反τニュートリノ/反タウニュートリノ】
反ニュートリノの一。τニュートリノに対して存在する。→反ニュートリノ