ぬい‐もの【縫(い)物】
1 衣服などを縫うこと。裁縫。また、縫ったもの。「—をして生計を立てる」 2 (「繍」とも書く)刺繍(ししゅう)。ぬいとり。「むつかしげなるもの、—の裏」〈枕・一五五〉
ぬいもの‐し【縫(い)物師】
裁縫や刺繍(ししゅう)を職業とする人。
ぬい‐もよう【縫(い)模様】
刺繍(ししゅう)をして表した模様。
ぬい‐もん【縫(い)紋】
刺繍(ししゅう)をして表した紋。染め抜き紋よりは略式。絓(すが)縫い・絞(しぼ)り縫いなどがある。
ぬい‐りょう【縫殿寮】
⇒ぬいどのりょう
ぬ・う【縫う】
[動ワ五(ハ四)] 1 糸を通した針を布地などの裏表に交互に刺して進める。また、そのようにして布地などをつなぎ合わせたり、衣服などを作ったりする。「裾のほつれを—・う」「カーテンを—・う」 2 ...
ヌウアヌパリ‐てんぼうだい【ヌウアヌパリ展望台】
《Nuuanu Pali Lookout》米国ハワイ州、オアフ島南東部にある展望台。標高356メートル。コオラウ山脈の峠に位置し、眼下にカイルアとカネオヘの市街を一望できる。1795年にカメハメ...
ヌウアヌパリ‐ルックアウト【Nuuanu Pali Lookout】
⇒ヌウアヌパリ展望台
ぬうっ‐と
[副] 1 音を立てずにゆっくりと現れ出るさま。「顔の前に—手が出る」 2 黙って突っ立っているさま。「—立ったままあいさつもしない」
ぬえ【鵼/鵺】
1 トラツグミの別名。 2 源頼政が退治したという、伝説上の妖力をもった怪獣。頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎、声はトラツグミに似るという。 3 つかみどころがなくて、正体のはっきりしない人物・...