ねい‐ち【佞知/佞智】
ずるがしこい知恵。うまくこびへつらう知恵。「—にたける」
ネーチャリング
《(和)naturing》未開の自然を探索すること。また、その様子を撮影したテレビ番組。ネイチャリング。
ネイチャー【nature】
⇒ネーチャー [補説]書名別項。→ネイチャー
ネイチャー【Nature】
英国の科学雑誌。1869年創刊で、米国の「サイエンス」とともに科学界に権威を認められている。レントゲンによるX線の発見、ワトソンとクリックによるDNAの構造解明などの論文が掲載された。
ネーチャー‐ゲーム【nature game】
さまざまなゲームをしながら体全体で自然と触れ合うことによって、人間と自然の共存の大切さを子供たちに実感させる教育手段。アメリカのナチュラリストであるジョセフ=コーネルが考案した。
ネーチャー‐スキー
《(和)nature+ski》雪の積もった森林や原野をスキーをつけて歩き回り自然観察を楽しむこと。
ネーチャー‐フォト
《nature photographyから》自然を対象とした写真。
ネイチャー‐ポジティブ【nature positive】
生物多様性の減少傾向を食い止め、回復に向かわせること。特に、国の政策や企業の経済活動による取り組みをさすことが多い。