ねつ‐りきがく【熱力学】
熱と力学的仕事との関係から出発して、熱現象の根本法則を扱う古典物理学の一部門。
ねつりきがく‐おんど【熱力学温度】
個々の物質の特性によらず、熱力学の法則から理論的に定められた温度。絶対温度のこと。
ねつりきがく‐だいいちほうそく【熱力学第一法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがく‐だいさんほうそく【熱力学第三法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがく‐だいゼロほうそく【熱力学第ゼロ法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがく‐だいにほうそく【熱力学第二法則】
⇒熱力学の法則
ねつりきがくてき‐し【熱力学的死】
⇒熱的死
ねつりきがく‐の‐ほうそく【熱力学の法則】
熱力学の基礎をなす三法則。(1)第一法則。物体に外部から加わった仕事と熱量との和は、内部エネルギーの増加に等しいという法則。熱と仕事は等価で、熱を含めてエネルギーは保存される。(2)第二法則。熱...
ねつりきがく‐ポテンシャル【熱力学ポテンシャル】
⇒ギブスの自由エネルギー
ねつりゅうじき‐こうか【熱流磁気効果】
⇒熱磁気効果