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熱力学の基礎をなす三法則。(1)第一法則。物体に外部から加わった仕事と熱量との和は、内部エネルギーの増加に等しいという法則。熱と仕事は等価で、熱を含めてエネルギーは保存される。(2)第二法則。熱は高温から低温に移動し、その逆は起こらないという法則。あるいは、孤立系エントロピー不可逆変化によって増大するという法則(エントロピー増大の法則)。(3)第三法則。絶対零度ではどんな物質のエントロピーも零になるという法則。

[補説]これら三法則に加え、物体AとBが熱平衡にあり、物体BとCも熱平衡な場合、AとCは必ず熱平衡の状態であるという熱力学第ゼロ法則が定義される。