ねんじゅう‐ぎょうじ【年中行事】
⇒ねんちゅうぎょうじ(年中行事)
ねんじゅ‐も【念珠藻】
ネンジュモ科の藍藻(らんそう)の総称。約1ミリの細胞が糸状につながって寒天質に包まれ、数珠(じゅず)を思わせる。淡水中に生育するものが多く、カワゴロモなど食用とされるものもある。じゅずも。
ねんじ‐ゆうきゅうきゅうか【年次有給休暇】
1年ごとに労働者に与えられる有給休暇。労働基準法は、6か月間継続勤務し、全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、使用者は1年間に10〜20日間の有給休暇を与えるように定めている。年休。
ねん‐じょ【年序】
年数。年月。「それより以来—四百余歳」〈盛衰記・二四〉
ねん・じる【念じる】
[動ザ上一]「ねん(念)ずる」(サ変)の上一段化。「合格を—・じる」
ねん‐じん【念人】
1 「念者(ねんじゃ)」に同じ。「今十五歳まで—のなき事は」〈浮・男色大鑑・一〉 2 ⇒ねんにん(念人)
ねん‐すう【年数】
年のかず。また、多くの年。としかず。「—を数える」「—をかける」「—が経つ」
ねんすう‐もの【年数物】
多くの年数を経た品物。「大分—らしい…フロックコートと」〈魯庵・社会百面相〉
ねん‐ず【念珠】
⇒ねんじゅ(念珠)
ねん‐ず【念誦】
[名](スル)⇒ねんじゅ(念誦)