ねん‐やく【念約】
男色関係を契ること。「肩をぬげば…若道の—の印」〈浮・男色大鑑・一〉
ねん‐ゆ【燃油】
燃料とする油。
ねん‐ゆう【念友】
男色関係を結ぶこと。また、その相手。「—に身をまかせながら」〈浮・禁短気・二〉
ねんゆ‐サーチャージ【燃油サーチャージ】
《サーチャージ(surcharge)は追加料金の意》定期航路で、特別の事態発生により生じた追加費用を補塡(ほてん)するために、航路・海運各社が普通運賃に加えて課する割り増し料。燃料価格の上昇や為...
ねんゆ‐とくべつふかうんちん【燃油特別付加運賃】
⇒燃油サーチャージ
ねん‐よ【年余】
1年あまり。「—にわたる準備」
ねん‐よ【年預】
《連声(れんじょう)で「ねんにょ」とも》 1 院宮家・摂関家・大社寺などで、雑務を扱った職。多く、1年交替の輪番とした。 2 宮中の御厩(おうまや)の預かり役。
ねん‐よう【年窯】
中国清代の雍正年間(1723〜1735)景徳鎮の官窯で陶官、年希尭(ねんきぎょう)の指導のもとに焼かれた磁器。特に、灰鼠色の青磁が名高い。
ねん‐らい【年来】
数年前から続いていること。ここ数年。長年。「—の望み」「—続けてきた研究」
ねん‐り【年利】
1年を単位として定められた利率。「—五パーセント」