ねづ‐びじゅつかん【根津美術館】
東京都港区にある美術館。実業家根津嘉一郎が、茶器や仏教絵画などの収集品と邸宅・庭園を寄付したもので、昭和16年(1941)開館。尾形光琳の「燕子花図(かきつばたず)屏風」などを所蔵する。
ね‐づみ【根積み】
煉瓦(れんが)積みなどで、下部になるに従って広げ、上部の重みを分散させる構造。また、そのようにした部分。
ね‐づもり【値積(も)り】
その品物にふさわしい値段をつけること。値踏み。評価。
ね‐づよ・い【根強い】
[形][文]ねづよ・し[ク] 1 深く根を張っていて揺るがない。基本がしっかりしていて強い。「—・い人気」「—・く残る迷信」 2 根気よい。ねばり強い。しつこい。「—・い努力を重ねる」 3 財政...
ね‐づり【根釣(り)】
海底の岩につく魚を釣ること。《季 秋》「—翁海金剛をまのあたり/青畝」
ね‐ていとう【根抵当】
継続的な取引関係から生じる債権を担保するため、あらかじめ一定の限度額を定めておき、将来確定する債権をその範囲内で担保する抵当権。当座貸越契約の際などに設定。
寝(ね)ても覚(さ)めても
寝ていても起きていても。いつも。「仕事のことが—頭から離れない」
ね‐とうしん【子灯心】
江戸時代、大黒天の縁日である甲子(きのえね)の日に売った灯心。これを買うと、その家が富み栄えるといわれた。
ネト‐うよ
《多く「ネトウヨ」と書く》「ネット右翼」の略。
ネト‐ゲ
「ネットゲーム」「インターネットゲーム」の略。→オンラインゲーム