ね‐や【根矢】
鏃(やじり)。また、的矢(まとや)に対して征矢(そや)・鏑矢(かぶらや)・雁股(かりまた)などの実戦用の矢。
ねや‐がわ【寝屋川】
生駒山地に源を発し、寝屋川市を流れ、大阪市内で淀川に合流する川。
大阪府北東部の市。東部の枚方(ひらかた)丘陵、西部の淀川・寝屋川の低地からなる。住宅地。人口23.8万(2010)。
ねやがわ‐し【寝屋川市】
⇒寝屋川
ね‐やき【根焼(き)】
1 杭などの地中に埋める部分を焼いて炭化させ、腐食を防ぐこと。 2 生け花で、草花の切り口を焼いて、水あげをよくすること。
ねや‐ごと【閨事】
閨で行う男女の交合。房事(ぼうじ)。
ね‐やす【値安】
[名・形動]値段の安いこと。また、そのさま。安価。廉価。「—な(の)品」「—株」
ねや・す【黏す/粘す】
[動サ四]練って粘りけがあるようにする。また、練って柔らかくする。こねる。「塗りにし壁の土を—・せり」〈鷹筑波〉
ねや‐ど【閨所/寝屋処】
寝所。ねや。「しもと取る里長(さとをさ)が声は—まで来立ち呼ばひぬ」〈万・八九二〉
ね‐ゆき【根雪】
解けないうちに雪がさらに降り積もって、雪解けの時期まで残る下積みの雪。《季 冬》
ねらい【狙い】
1 弓や鉄砲などで、目標に当てようとねらうこと。「—をつけて撃つ」 2 ねらう目標。めざす意図。目当て。「作者の—を読み取る」