ねん‐ちょう【年長】
[名・形動] 1 年齢が上であること。また、そのさまや、その人。としうえ。「仲間うちでいちばん—な(の)人」「—者」⇔年少。 2 幼稚園・保育園で、最年長の5歳児。「—組」
ねん‐てん【捻転】
[名](スル)ねじれること。ねじれて向きが変わること。また、ねじって向きを変えること。「からだを—する」「腸—」
ねん‐とう【年頭】
年のはじめ。年始。「—のあいさつ」《季 新年》
ねん‐とう【念頭】
心の中の思い。胸のうち。「—に浮かぶ」「—にない」
ねん‐とう【燃灯/然灯】
1 法会のとき、供養のため灯をともすこと。また、その灯。 2 「燃灯仏」の略。
ねん‐とう【粘投】
[名](スル)野球で、投手が窮地をしのぎながら粘り強く投球すること。「ルーキーが—を見せる」
ねんとう‐きょうしょ【年頭教書】
⇒一般教書
念頭(ねんとう)に置(お)・く
常に心にかける。いつも忘れないでいる。「相手の立場を—・いて助言する」
ねんとう‐ぶつ【燃灯仏】
過去の世に出現し、釈迦(しゃか)に将来成仏するという予言を授けた仏。
ねん‐ど【年度】
暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間。「—初め」「—末」「会計—」