ね‐ごころ【根心】
こころね。また、真意。本心。「むかし勤めし遊女の道は、さして取る比翼連理の—をわきまへて」〈浮・一代女・二〉
ね‐ごころ【寝心】
「寝心地」に同じ。「ああ、—の好(い)い思いをしたのは、その晩切(きり)さ」〈鏡花・歌行灯〉
ね‐ござ【寝茣蓙】
敷いて寝るのに用いるござ。《季 夏》
ね‐ごし【根越し】
樹木を根ごと掘り取ること。「松を—にする」
ね‐ごし【寝越し】
前もって寝ておくこと。寝だめ。
ネゴシエーション【negotiation】
1 交渉。協定・取引などの話し合い。ネゴ。 2 モデムやFAX、コンピューターと周辺装置、コンピューター同士などの通信の際、通信速度や制御方式についての情報を相互に交換すること。
ネゴシエーター【negotiator】
(商売や取引の)交渉者。
ネゴシエート【negotiate】
[名](スル)交渉すること。協定・取引などのために話し合うこと。
ね‐ごしらえ【根拵え】
[名](スル)移植するために、植物の根を整えること。
ね‐ごと【寝言】
1 眠っている間に無意識に発する言葉。 2 訳のわからない言葉。ばかばかしい言い分。たわごと。「そんな—を並べたって始まらない」