ね‐いす【寝椅子】
からだを横たえることができる椅子。
ねい・する【佞する】
[動サ変][文]ねい・す[サ変]口先巧みにこびへつらう。おもねる。「世に—・する者あり」〈福沢・文明論之概略〉
ねい‐せい【寧静】
[名・形動]安らかで静かなこと。平穏無事なこと。また、そのさま。「海内—に帰せしかば」〈島田三郎・条約改正論〉
ねい‐ち【佞知/佞智】
ずるがしこい知恵。うまくこびへつらう知恵。「—にたける」
ネーチャリング
《(和)naturing》未開の自然を探索すること。また、その様子を撮影したテレビ番組。ネイチャリング。
ネイチャー【nature】
⇒ネーチャー [補説]書名別項。→ネイチャー
ネイチャー【Nature】
英国の科学雑誌。1869年創刊で、米国の「サイエンス」とともに科学界に権威を認められている。レントゲンによるX線の発見、ワトソンとクリックによるDNAの構造解明などの論文が掲載された。
ネーチャー‐ゲーム【nature game】
さまざまなゲームをしながら体全体で自然と触れ合うことによって、人間と自然の共存の大切さを子供たちに実感させる教育手段。アメリカのナチュラリストであるジョセフ=コーネルが考案した。
ネーチャー‐スキー
《(和)nature+ski》雪の積もった森林や原野をスキーをつけて歩き回り自然観察を楽しむこと。
ネーチャー‐フォト
《nature photographyから》自然を対象とした写真。