のう‐ふ【農夫】
農業に従事する男性。
のう‐ふ【農婦】
農業に従事する女性。
のうふきん‐せいど【納付金制度】
日本銀行・日本中央競馬会などが剰余金の一部などを国庫に納付する制度。
のう‐ふしゅ【脳浮腫】
頭部外傷・脳腫瘍(のうしゅよう)・脳内出血や脳の感染症などにより、脳の組織内に水分が異常にたまった状態。
のうふピアズのげんそう【農夫ピアズの幻想】
《原題The Vision of Piers the Plowman》中世イギリスの宗教詩。ラングランドの作品とされる。50以上の写本が現存し、1370年頃、1380年頃、1385年頃の3種の稿...
のう‐ぶたい【能舞台】
能・狂言を演じるための舞台。板張りで、三方を開け放した三間四方の本舞台、後座(あとざ)・橋懸かり・鏡の間などからなり、屋根がある。
のう‐ぶん【能文】
文章に巧みなこと。また、その文章。「—家」
のう‐へい【農兵】
1 平時は農業に従事し、事あるときには武装して兵となる者。屯田兵。 2 江戸末期、幕府・諸藩が農民で組織した軍隊。また、その兵士。
のうへい‐ぶし【農兵節】
静岡県三島市の民謡。幕末に流行した「のうえ節」が元歌で、明治になって花柳界にはいり、歌詞を置きかえて歌われたもの。また、伊豆韮山(にらやま)の代官が青年を集めて洋式で農兵の調練をしたときの行進曲...
のう‐ヘルニア【脳ヘルニア】
脳腫瘍や外傷による血腫によって頭蓋内圧が高まり、脳組織の一部が正常な位置からはみだして周囲の脳組織を圧迫する症状。放置すると脳のはたらきが低下し、生命の危機をまねく。脳嵌頓(かんとん)。